国際規格に完全対応する業務プロセス作図ツール

プロセスの可視化、 分析、 設計がオールインワンでできる業務プロセス作図ツールです。
BPMN2.0 (国際規格)に完全対応しています。

企業の業務プロセスを階層的にモデリング→ジャーニーマッピングで異なる視点から分析/プロセスフローから関連資料を呼び出し

iGrafx Process360 Live

プロセスモデリング機能紹介動画

プロセスモデリングの
3つのメリット

  • 簡単にBPMNフロー作成

    業務手順を書き出すだけで国際標準記法BPMN形式の業務フローを作成。

  • 属人化解消

    業務で使用しているドキュメントやシステム、作業詳細手順を業務フローに集約。業務フローを作成するだけで業務の暗黙知を形式知化。

  • 業務プロセス標準化

    作成した業務フローはマニュアルや教育資料として活用可能。教育コスト削減や業務プロセスに沿った業務実施を実現。

iGrafx Process360 Live

プロセスモデリングの機能

iGrafx Web Diagramでは以下の手順で業務可視化、マニュアルや業務構造モデリングを実現する ことができます。

01

業務可視化

QuickMap

プロセスマイニング
可視化

作図機能

履歴管理機能

02

業務情報集約・共有

コメント機能

メモ機能

リンク機能

フロー型
業務マニュアル

サイクル管理
(簡易承認 ワークフロー)

03

業務分析・活用

多言語対応

パス設定

業務手順出力

04

業務構造モデリング

オブジェクト登録

多彩な分析表現

レポート出力

便利な機能

  • QuickMap

    プロセスモデリング機能には表に作業手順を入力することでBPMNフローを自動生成するQuickMapが搭載されています。

  • プロセスマイニング可視化

    iGrafxプロセスマイニング機能を使用している場合は、プロセスマイニング結果からBPMN フローチャートを生成することもできます。

作図機能

iGrafx Web Diagramはブラウザ上で誰でも簡単に本格的なBPMN2.0準拠のフローチャートや、ジャーニーマップ等の様々な形式での業務可視化表現ができます。いくつか特徴的な機能を紹介します。

  • 1.接続線付き図形配置
  • 2.スペーサー
  • 3. 図形の揃え、 均等配置
  • 履歴管理機能

    iGrafxはフローチャートの編集履歴をすべて保持します。
    フローチャートの変更履歴は、任意のバージョン間でどのような変更がなされたかを表示できます。

  • コメント機能

    iGrafxは作成したフローチャートをインターネットブラウザ経由で関係者と共有できます。 フローチャートを参照するユーザーは図表に直接コメントを書き込むことができます。コメントには返信ができ、対話形式で意見を集約することができます。

  • メモ機能

    iGrafxで作成したフローチャートには、図形に業務の詳細手順を記入できるメモ機能があります。この機能では文字の他、参考資料へのリンク設定や画像・動画を登録することができ、フローチャートから逐次参照することができます。

  • リンク機能

    iGrafxで作成したフローチャートでは図形に他の業務フローや外部のファイル、URL等へのリンク設定ができます。リンク設定の数に制限はありません。フローチャート同士をリンク設定することで立体的な業務構造を表現することができます。

  • フロー型業務マニュアル

    iGrafxのメモ機能とリンク機能を活用することで、属人性を解消しフローチャートを参照するだけで誰でも一定の品質で業務遂行できる「フロー型業務マニュアル」を実現することができます。

  • サイクル管理（簡易承認ワークフロー）

    iGrafxで作成したフローチャートや、iGrafxに格納した電子ファイルはすべて履歴管理され、承認処理が行われたもののみが公開されます。iGrafxには作成編集→承認をサイクル的に実施する機能が搭載されています。

  • 多言語対応

    iGrafxはログインユーザーの言語設定を切り替えることで多言語表示ができます。
    ※システム標準項目は自動で翻訳されますが、ユーザーが登録した文言はユーザーが翻訳登録を行う必要があります。

  • パス設定

    iGrafxのフローチャートには特定の経路を設定し、強調するパス設定機能があります。パスを設定することで、特定のパターンを中心に分析することができます。
    ※指定したパスで抜粋した業務手順書を出力することが可能です。

  • 業務手順書出力

    iGrafxのフローチャート情報や、メモに登録した内容を業務手順書 (SOP Narrative) として出力することができます。出力した業務手順書はWordまたはPDF形式でダウンロードできます。

  • オブジェクト登録

    iGrafxのフローチャートを構成する要素 (組織名、プロセス/アクティビティ) や、プロセスを説明する情報（プロセス成果物、リソース、システム等）、事業戦略要素（戦略、目的、KPI）といった情報をオブジェクト登録し、組み合わせることで業務を構造化し多面的な分析を可能にできます。オブジェクトはフローチャートや登録画面から簡単に登録できます。

  • 多彩な分析表現

    iGrafxではフローチャートの他にもジャーニーマップ等の作成ができます。登録したオブジェクトを多彩な可視化フレームワークに当てはめて、様々な角度から分析ができます。

レポート作成例

iGrafxに格納したファイルや、iGrafxに登録したオブジェクト情報を任意の形式でレポート出力することができます。
レポートはExcel形式でダウンロードでき、2次加工の素材にできます。

  • 文書一覧
  • フローチャート×
    ドキュメント一覧
  • リスクヒートマップ

iGrafxの導入事例