iGrafxは、
業務を可視化するシステムです。
可視化することにより、業務改善、内部統制、業務マニュアルの作成等を効率よく行うことができます。

iGrafxでできる!業務改革

01

業務プロセス可視化

  • 業務フロー作成に特化していますので、直観的な操作で手早くフローが作成できます。
  • 図形に対して業務内容の詳細や使用帳票・システムなどを記述し、整理できます。
  • 記述した内容はエクセルに出力できます。

便利な機能

共通図形と共通書式(テンプレート)

図形、図表書式、印刷書式をテンプレート化することができます。

効率的に作図するための機能

接続線の自動処理により、より効率的にフローチャートを作成することが可能。

関連文書のリンクと階層化

関係する文書を業務フローから呼び出すことができます。業務プロセスを階層化することもできます。

02

問題・課題改善

  • どこに問題があるかを業務フロー上に図形として配置できます。
  • 改善案検討の基本項目が用意されていますので、項目にそって検討できます。
  • 進捗のステータスに合わせて図形の色が変わり、関係者への情報共有が容易です。

便利な機能

問題抽出

業務上の問題について専用図形をフローチャートに配置できます。

問題と解決課題の関係

問題を分析していくと、元となる原因(真因)があることがわかります。

課題設定

解決課題図形の専用画面から詳細情報を入力することができます。

03

管理・公開
業務フロー型マニュアル

  • 作成した業務フローをいつでも・簡単に閲覧できます。PCはもちろん、スマートフォンやタブレットからも利用できます。
  • 業務フロー上に問題があれば該当の箇所にコメントを追加したり、バージョン間比較も可能です。

便利な機能

フローチャートで詳細な業務がわかる

業務の流れがフローチャートで表現されることで、文章のみの説明だと複雑で理解しにくい条件が明確になります。

業務の流れに沿って関連文書にたどり着ける

業務フローのアクティビティをクリックするだけで誰もが関連する資料を閲覧することができます。

業務フローチャートの自動作図

エクセルシートに入力された業務の属性情報をもとに、フローチャートを自動作図することができます。

業務可視化プロジェクトでのiGrafx利用イメージ

step 01

業務棚卸し

  • ヒアリングの実施
  • ヒアリングシート(エクセル)をiGrafxに取り込み、業務フローを作成することも可能

step 02

業務可視化

  • ヒアリングシートをもとに業務フローを作成
  • 作業手順や帳票、システム等を記述

step 03

課題改善

  • 可視化した作業に対して、問題や課題を洗い出す
  • 問題や課題はエクセルに出力し、一覧で確認可能

step 04

管理・共有

  • 作成した業務フローは全従業員の知識として共有
  • 業務マニュアルとして活用

業務可視化により、iGrafxは現場だけではなく、
経営にも役立ちます

iGrafx
経営と現場をつなぐ業務変革
プラットフォーム
  • SCENE 01
  • SCENE 02
  • SCENE 03

モニタリング
機能

戦略方針とプロセス単位の課題・試作の妥当性を確認し、モニタリングを行う。

プロセスの
可視化

業務目的や作業のプロセスを可視化する。顕在化している問題と潜在的な問題を整理。

進捗管理

プロセス単位で施策実行の責任者・主管部門を明確にし、適切な進捗管理を行う。

解決プラン

現場課題を抽出し、事業の方向性に沿って優先課題を設定。解決プランを企画・検討する。

経営課題

現場課題

iGrafx

モニタリング機能

業務システムや各種ログから業務プロセスパフォーマンスを測定し管理します。
プロセス変更の前後で効果を定量的に把握することで科学的にプロセス変革サイクルを実行し、経営戦略と紐づけられます。

iGrafx

プロセスの可視化

プロセスを可視化することで、業務のアクティビティー毎に現状の問題を網羅的に漏れなく抽出することができます。

iGrafx

進捗管理

プロセスの課題解決を実行し、他の可視化されたプロセスへの適用ができないか検討を行います。
また、新業務プロセスの共有、マニュアル化を即座に行うことができ、次の業務プロセス改革に着手していきます。

iGrafx

解決プラン

抽出された問題を踏まえ、その解決の指針・実施案・期待効果を課題として具体的に記述します。

iGrafxはプロセスを中心に、企業のすべてが見える・わかる

業務のプロセスを中心に見ていくと、組織や経営方針、システム等と深い繋がりがあることがわかります。iGrafxでは、この全体像をすべて「見える化」し、システム上で管理することができます。

企業のすべてがわかるから、
内部統制の書類にも役立ちます

国内上場企業の800社以上が採用した内部統制文書化機能は、フローチャートや業務記述書、リスクコントロールマトリクス(RCM)といった内部統制文書を、圧倒的な操作性で簡単に素早く作成できるツールです。

各文書間で関連する様々な情報を、完全に整合性を保った形でのメンテナンスが可能になり、お客様の内部統制プロジェクトを強力にサポートします。

内部統制文書化機能の優れた機能と操作性

内部統制文書化機能を利用すると、業務プロセスの可視化とリスク・コントロールの評価を実践することができ、業務記述書・リスクコントロールマトリクス(RCM)といった業務プロセス文書を簡単に作成することができます。

便利な機能

  • フローチャートを修正するだけで3点セットすべてが修正されます

  • メンテナンスが簡単

  • 誰でもすぐに利用できる優れた操作性

  • 監査法人によって異なる帳票
    フォーマットにも対応

  • すでに運用されている
    内部統制3点セットも活用

  • 内部統制対応をさらに支援するオプションもご用意

iGrafx活用シーン

01
プロセスの可視化・
集約・
業務改善・
標準化
02
内部統制・エンター
プライズ
リスク等の
管理強化
03
新業務設計・
要件定義
01フロー型業務マニュアル
(BizNavi)
業務に蓄積された知見を可視化し、わかりやすくて簡単に共有できるマニュアルを構築。
02業務改善・変革支援
RPAやIT技術を活用し、お客様に適切な業務改善案を検討。定着する業務改善を支援。
03品質管理マネジメント構築支援
業務責任を明確化し、規制要求事項に対応したプロセス管理体制の構築を支援。
01リスク・コンプライアンス管理支援
内部統制のためのプロセスリスク管理。
内部統制文書作成の効率化と情報の一元管理。
02社内IT・サービス管理支援
社内使用IT、サービスを全社的に可視化・管理。
システム停止時の業務影響を把握。
03業務プロセス評価支援
業務プロセスに設定した指標をグラフ化し、実績を評価。
01IT要件定義
集積した業務プロセスを元にユーザー主体での実施を支援。
・ユーザー主体の業務要件、機能要件の可視化
・IT導入の影響、効果可視化
・新業務の定着化、教育
02顧客中心的な業務設計支援
カスタマージャーニー、プロダクトジャーニーといった視点と業務プロセスの融合。顧客価値を向上するプロセス設計を支援。
03戦略実行評価
経営戦略と実行業務プロセスを紐づけ指標管理。施策と効果を可視化。

お客様の「自立自走」を実現するサポート体制

コンサルティングサービス

iGrafxの導入から、現在の業務の可視化、新業務体系への設計、マニュアル設計等、寄り添って支援しています。

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トレーニング

E-ラーニングによる講義と、オンライン会議によるワークショップを実施しています。

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iGrafxの導入事例