プロセスマイニングなら
業務プロセス図が簡単に作成
従来
弊社コンサルタントやお客様自身が、業務をヒアリング→解釈書き起こし、というステップでAslsの業務フローを作成してきました。
![](https://igrafx.info/cms_V6gpErZc/wp-content/themes/igrafx/img/mining/img_intro01.png)
Asls(=現状標準業務)の可視化を目的とするため、イレギュラー(手戻りや特例など)の排除が必要となり、どの業務を正として記載するか自体の社内合意が必要でした。
プロセスマイニングを使うと...
マイニングでは、ログを元に、事実を業務プロセス図として作成することができるようになります。
![](https://igrafx.info/cms_V6gpErZc/wp-content/themes/igrafx/img/mining/img_intro02.png)
イレギュラーを含めた実験としてAsls可視化することが可能になりました。
これからは、従来の方法にプロセスマイニングをプラスして、
相互が補完し合う体制を作ります
従来の業務可視化
![](https://igrafx.info/cms_V6gpErZc/wp-content/themes/igrafx/img/mining/img_intro03.png)
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業務の流れが分かりやすい
人間の作業中心に可視化 -
作業時間・業務パターンを
分析するのが大変
シームレスな
連携
プロセスマイニング
![](https://igrafx.info/cms_V6gpErZc/wp-content/themes/igrafx/img/mining/img_intro04.png)
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自動で作業時間・
業務パターンを
分析してくれる -
システム処理しか
可視化できない
シームレスな連携で、効率的に正確なプロセス分析を実現します。
iGrafx Process360 Live
プロセスマイニング
機能紹介動画
プロセスマイニングの
3つのメリット
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業務可視化の自動化
システムのイベントログから自動でプロセス可視化。
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実績データ分析
システムの処理実績から作業時間や発生頻度を統計分析。
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簡単操作で業務分析
ボタン選択だけで任意の条件で業務分析が可能
プロセスマイニングの特徴
プロセスマイニングは、
1. ログデータの抽出、 2.ログデータを加工、 3. 加工ログデータの読込、 4.プロセス分析という流れを踏まえて、 効果を発揮します。
Process360 Live Miningは、
ログデータ加工の手軽さ、生成されたプロセスを自在に分析する操作性、分析を手助けする機能の多さ と、ユーザーファーストの製品であることが特徴です。
業務改善へとつなげやすくする連携機能も搭載しています。 SPSは業務改善をフォローする経験も豊富です。
01
特徴01
ログデータ加工ツールの柔軟さ
プロセスマイニングのデータ加工はSQLを用いることが多いですが、Process360 Live Miningでは様々な外部データクレンジングツールを使用できます。
データクレンジングの例
![](https://igrafx.info/cms_V6gpErZc/wp-content/themes/igrafx/img/mining/img_feature01.png)
02
特徴02
簡易操作で検索・分析
簡易操作でプロセスの検索 分析が行えます。(例) 繰り返し処理が発生しているデータを検索・分析したい。
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01再作業が1回以上発生しているデータに絞り込み
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02全体の内、250件の該当ケースを発見
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03該当ケースの内、最も再作業が発生している
担当者を検出、絞り込み -
04具体的なケースを分析し、
何が起きていたのかを分析
03-1
特徴03-1
多彩な分析ビュー①
可視化したプロセスを、多彩な切り口で分析できます。表示色の違い、濃淡、線の太さで検討が必要な個所が容易に発見できます。
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所要時間分析
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作業頻度分析
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金額分析
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ビジネスルール適合分析
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標準モデル
適合分析
03-2
特徴03-2
多彩な分析ビュー②
あらかじめ定義したビジネスルールとプロセスマイニング結果を比較し、ルール違反が発生しているケースを検出できます。
(例)見積依頼作成から見積確認までを5日以内に行わなければならない。
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ビジネスルールを定義
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法律に倣ったビジネスルールを定義すると、コンプライアンス違反の可視化にも役立てられます。
03-3
特徴03-3
多彩な分析ビュー③
Process360 Live Modeling で作成した業務プロセス図 (BPMN)とプロセスマイニング結果を比較し、定められた手順通りに業務が行われているか、実態を調査することができます。
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iGrafxで作成したBPMNフロー (標準処理)
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標準処理に対して業務実態が どのくらい適合しているか可視化
マイニングの結果からできること
マイニングの結果から業務プロセス図 (BPMN形式)を作成し、後続のProcess360 Live Modelingに連携することで、より実態に即した可視化、改善検討、 改善案作成まで実施することができます。
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プロセスマイニング結果から
BPMNフローを生成 -
プロセスモデリング機能で
問題の真因を分析、 施策立案