新業務設計サービス
具体的な業務プロセスを共通言語にして議論と設計を促進
概要
業務を刷新し、新しい業務プロセスを設計する上では、業務の具体的なデザインを元に検討することが重要です。新しい業務要件のもとでは、どのように業務プロセスが変わるのか、SPSの可視化コンサルタントが業務プロセスのデザインと検討を支援します。
- 新業務ドラフトの策定
- 課題、新プロセスの検討
- 業務レビュー・ウォークスルー
こんな方におすすめのサービスです
- 業務の標準化、新システムの導入、改革・改善にともなう業務ルールの大胆な変更、組織の刷新、等々、業務プロセスの大幅な見直しを検討している方
- 業務を変更したいが失敗したくない方、リスクの少ない方法を検討している方
本サービスを利用するメリット
実施ステップ

新業務ドラフトの策定
新しい体制・業務ルール・システムのもとでは、どのような業務フローになるか、与えられた方針・要件のもとに可視化コンサルタントが新しい業務プロセスのドラフトを記述します。同時に新プロセスの実施の上で障害となる課題、検討すべき事項を洗い出し、課題として提示します。

新業務プロセスのドラフトを検討
課題、新プロセスの検討
新業務フローのドラフトと課題の一覧を元に、どのような業務プロセスがあるべき姿であるか、議論を進めていきます。各ステークホルダーの意見も反映しながら、議論と同時並行で新しい業務プロセスを具現化します。

検討結果を新業務プロセスに反映
業務レビュー・ウォークスルー
策定された新業務フローについて、検討の漏れは無いか、実際の運用に耐えられるのか、ウォークスルーやテストランなどのレビューを実施します。そのまま業務見直し後の運用手順として使えるよう、精度を高めていきます。

新業務プロセスの精度を高めます